インスタ映え間違いなし!めちゃくちゃ簡単!
しゅわしゅわラムネみたいな可愛いバスボムの作り方を紹介します。
お子様の自由研究などに一緒に工作してみてはいかがでしょうか??
必要な材料(3cmほどのバスボム5個分)
- 重曹 30g + 30g=60g
- クエン酸 15g+15g=30g
- 食塩 15g+15g=30g
- 食紅 〜3滴ずつ
2回に分けて作るためこのような書き方にしています。
- 水(霧吹き)
- 天然精油(アロマ) 5滴
- ボウル
- スケール(はかり)
- スプーン
- シリコンケース
作り方
まずは色付きの部分を作っていきます。
① ボウルに食塩15gを入れて食紅を3滴加えてスプーンでよく混ぜます。
あまりに入れすぎると水分量が多くなって乾燥がうまくいかない場合があるので注意!
② ①に精油を入れ、よく混ぜます。(2種類がおすすめ!)
③ 重曹30gとクエン酸15gをよく混ぜます。
④ ②と③を入れてしっかり混ぜます。
⑤ ④に水の霧吹きをしていきます。ここが一番難しいです!
必ず一回ずつ霧吹きし、その都度しっかり混ぜてください。
材料の量によりますが、だいたい1,2回スプレーするだけで十分です。
軽く指で抑えると指の形がつくくらいが目安です。
⑥ いよいよ型に詰めていきます。めいいっぱい入れずに半分くらい入れてください。
指でギュッと抑えて固めてください。
⑦ ⑥を乾燥させます。
外で乾燥させるのもいいですが、天候に左右されるので私は浴室乾燥を使います。
外で完全に乾燥させるには約1日くらいかかってしまいます。浴室乾燥だと2時間!
⑧ しっかりと乾燥しているかは触ってみて、固まっていれば完璧!!
⑨ 次は白色の方を同じ工程で作ります。 (食紅、精油を入れないだけで①〜⑤まで同じ手順)
⑩ ⑨ができたら型に入れるのですが指で詰め固めるのではなく、
先ほど乾燥させたバスボムでくっつけていくようにして固めていきます。
そして同じように乾燥させて固まったら型から出して出来上がり♪
バスボムの保存方法
湿気のあるところで保管すると水分を吸って膨らんでしまい、形が崩れてしまいます。
ジップロックに入れていただくか、瓶に乾燥剤を入れて保存してください。
バスボムにおすすめなアロマは?
バスボムはお風呂で使用するものなので
体を温め、リラックス効果の高いアロマがおすすめです。
例えば…
- ラベンダー…リラックス効果、安眠効果
- ジュニパーベリー…血流促進効果、むくみ改善効果
- ひのき…高いリラックス効果
他にもたくさんアロマの種類はございますので、お好きな香りをお選びいただけたらと思います。
こちらの記事にて各アロマの効能などを紹介しております。
エッセンシャルオイルの学名や効能、産地などの早見表です。
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